水野皮フ科
みずのひふか
水野皮フ科
お知らせ
- 年末・年始 休診のお知らせ:12月28日(土)~1月5日(日) 休診させて頂きます。 代診のお知らせ: 12月20日(金)午前 代診とさせていただきます(診療を別の医師が担当いたします)。午後は通常通りの診療です。
キーワード
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予約
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往診
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床ずれ
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バリアフリー
基本情報
担当医師
きとう ゆうこ
木藤 悠子
女性
住所
郵便番号
〒154-0004
住所
東京都世田谷区太子堂5-6-18
電話番号
03-5486-3751
FAX番号
03-5486-3751
地図
写真
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場所、交通機関
田園都市線三軒茶屋駅6分
北口を出て、茶沢通りを下北沢方向へ向かい、1つ目の信号を左折。道なり50mほどで遊歩道に出ます。
遊歩道を左に進むと、太子堂小学校が見えます。学校に沿って手前を右折すると、当院が見えます。
専用駐車場はありませんが、隣が有料駐車場です。
北口を出て、茶沢通りを下北沢方向へ向かい、1つ目の信号を左折。道なり50mほどで遊歩道に出ます。
遊歩道を左に進むと、太子堂小学校が見えます。学校に沿って手前を右折すると、当院が見えます。
専用駐車場はありませんが、隣が有料駐車場です。
診療時間
曜日
午前
午後
月
午前
10:00-12:00
午後
[休診]
火
午前
10:00-12:00
午後
15:30-18:00
水
午前
[休診]
午後
[休診]
木
午前
10:00-12:00
午後
[休診]
金
午前
10:00-12:00
午後
15:30-18:00
土
午前
[休診]
午後
[休診]
日
午前
[休診]
午後
[休診]
祝祭日は休診いたします。
診療のご案内
当院の新型コロナウィルス感染症対策について
スタッフは、毎朝検温し、体調不良の場合は出勤しないようにしております。
受付、待合室、診察室の窓は開放し、換気に努めております。
診察室の椅子やドア取手などは、定期的にアルコール消毒をしております。
受診された患者さんには検温、マスク着用、手洗いあるいは手指のアルコール消毒を
お願いしております。
保険証、医療症、現在飲んでいる薬(他の科からの物も含め)、塗っている薬が分かる物(お薬手帳など)をお持ち下さると助かります。
病診連携先病院:東邦大学医療センター大橋病院
国立病院機構 東京医療センター
スタッフは、毎朝検温し、体調不良の場合は出勤しないようにしております。
受付、待合室、診察室の窓は開放し、換気に努めております。
診察室の椅子やドア取手などは、定期的にアルコール消毒をしております。
受診された患者さんには検温、マスク着用、手洗いあるいは手指のアルコール消毒を
お願いしております。
保険証、医療症、現在飲んでいる薬(他の科からの物も含め)、塗っている薬が分かる物(お薬手帳など)をお持ち下さると助かります。
病診連携先病院:東邦大学医療センター大橋病院
国立病院機構 東京医療センター
当院ホームページ
プロフィール
平成20年
東京慈恵会医科大学卒業
平成20年
東京厚生年金病院 初期臨床研修(現JCHO東京メディカルセンター)
平成22年
東京厚生年金病院 内科後期臨床研修
平成23年
東京慈恵会医科大学 付属病院皮膚科勤務
東京慈恵会医科大学 第三病院皮膚科勤務
東京慈恵会医科大学 葛飾医療センター皮膚科勤務 勤務
令和4年
水野皮フ科 開設
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
日本内科学会認定内科医
病院からのメッセージ
アトピー性皮膚炎・食物アレルギーについて
アトピー性皮膚炎は、皮膚の乾燥とバリア機能異常があり、そこに種々の病因が複合的に関わって発症する疾患です。
近年、このバリア機能の研究が目覚ましく進んでいます。
成育医療研究センターの研究で、生下時よりきちんと全身に保湿を続けたお子さんは、乾燥時だけ保湿したお子さんに比べ、8か月後、アトピー性皮膚炎の発生が30%も少ないことがわかりました。つまり、湿疹が出来たから保湿をするのではなく、湿疹を起こさないために保湿をするということが大切であると考えられます。
さらに、乳児期のアトピー性皮膚炎は、食物アレルギーなどアレルギー疾患の発症誘因となる可能性も示唆されています。
皮膚とアレルギーは、密接な関りがあり、数年前に「茶のしずく石鹸」を使用した方の中に、蕁麻疹や強いアレルギーが起こったことは記憶に新しいところです。これは、石鹸の中に含まれていた、小麦の成分が、毎日皮膚につくことによってアレルギーを起こし(経皮感作)、小麦を食べて、ショックなどの反応が出てしまったというものです。
このように、皮膚から物質が体内に入り、アレルギーを起こすことがあるのであれば(アレルギーのすべての原因ではありません)、そこに湿疹などあれば、バリアが不完全ですから、より物質が透過しやすくなり、経皮感作によるアレルギーを起こしやすくなるとも推定されます。
乳幼児の皮膚、特に顔の皮膚は非常に薄く、また食物が付着する機会も多いので、バリアを守るために丁寧に保湿をし、湿疹を作らない、できてしまったものは早く治す ということが、とても重要です。
私たち皮膚科医は、是非そのお手伝いをしたいと考えています。
リンク情報
日本皮膚科学会
東京都皮膚科医会
東邦大学医療センター大橋病院
東京医療センター
国立成育医療研究センター
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